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城戸久枝のブログ 車到山前必有路(進めば必ず道開く)

ノンフィクションライター 城戸久枝のブログです。
連絡先 saitasae@hotmail.com
facebookは 城戸久枝
城戸久枝@夏に児童書が出版されます。愛媛県松山市生まれ伊予市育ち。文筆業。『あの戦争から遠く離れて 私につながる歴史をたどる旅』新潮文庫発売中
https://www.shinchosha.co.jp/book/121052/
映画弁当の日ナビゲータ&書籍担当。美術にはまる8才男児の母。
キックボクシング観戦。
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    痛いのは苦手。格闘技とかテレビで見ると目をそらしてしまう。
    そんな自分が初めて生のキックボクシングを見に行くこととなった。
    知り合いが出場する大会が有明の会場で開催されたのだ。

    キックボクシングって何? ムエタイとは違うの? ルールは?
    そんな状態で始まった試合。
    第一試合から熱気ムンムンで、広い会場にピシッピシッとキックやパンチの音だけが響く。「足動かして」「もっと前」。周囲の叫び声を聞いていると、大学時代のバレーの試合を思い出す。なるほど、キックボクシングって格闘技じゃなくてスポーツなんだ。

    そうこうしているうちに、知り合いの出る第七試合がやってきた。
    赤コーナー、名前を呼ばれた彼が、ちょうど私の座っているすぐ近くの階段を下りてきた。
    あれ? 彼ってこんな顔だっただろうか? 一緒に観戦していた友人に確認する。
    確かに彼だ。でも顔が別人だ。リングに上がった彼は戦う目をしている。
    私が知っている彼はものすごく穏やかな印象があった。だから戸惑った。
    試合のゴングがなる。突然相手が抱きついてくる。押されているようにも見える。
    でも、なんて掛け声をかけていいのかわからない。倒れないで。祈るような気持ちで両手を握りしめた。最初は押されていた彼が少しずつ落ち着きを取り戻したかのように思えた。
    何度か相手と組合い、彼が前に出ていくようになった瞬間、試合が止められる。
    相手の出血でTKO勝ち。勝った。思わず嬉しくて両手を上に挙げてハクシュした。
    試合後、着替えてきた彼は私の知っている穏やかな表情をしていた。





    | 城戸久枝 | スポーツテレビ観戦など | 00:38 | comments(0) | trackbacks(1) |
    夫婦愛
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      名古屋国際女子マラソンで、弘山晴美が悲願の優勝を成し遂げた。
      10回目のマラソン、3度の2位を経験しながら、一度も優勝経験がなかった。37歳という年齢もあってか、レース前、「このレースを区切りにしたい」と夫の弘山勉コーチが言っていた。もしかして、最後に引退するのか、そんなことを思わせる言葉だった。しかし、瑞穂陸上競技場へトップで帰ってきたのは、弘山晴美だったのである。

      レースは序盤からペースメーカーをも置いて、渋井陽子が飛び出し、独走状態に入る。途中、2位グループに吸収されるが、再び渋井は飛び出し、2度目の独走。後方の選手達を突き放し、自信を持って走る姿を見て、渋井は以前と比べて精神的にも、肉体的にも圧倒的に強くなったように見えた。後半延びるといわれる名古屋のコースで、渋井と以前高橋尚子が出した大会記録、野口みずきの国内最高記録との戦いのように思われていた。渋井も快調にイーブンペースを保っていた。

      しかし、レース後半から降っていた雨のせいか、渋井のペースがだんだんと遅くなる。はるか後方にいた弘山の姿が、本当に徐々にではあるが、近づいてきていた。40キロの時点であと100メートルというところまで追いつく。それでも、瀬古さんは、「追いつくのは難しいでしょうね」と解説をしていた。ところが、41キロ過ぎ、気がつけば弘山は渋井に追いつき、あっという間に抜き去った。渋井は弘山の伸びるストライドに全くついていけなかった。

      念願の優勝を果たした弘山だが、なぜか表情がさえない。いや、何かを探している、誰かを探している。不安そうに辺りを見回していた弘山が、次の瞬間表情を崩し、抱きついたのは、夫、勉コーチだった。二人三脚で歩んできた優勝への長い長い道のり。やっと勝ち取った優勝の二文字。最後に「これからも走り続けるので、応援よろしくお願いします」という力強いコメントを聞いて一安心。引退という意味の「区切り」ではなく、新たな出発という意味での「区切り」だったのだと、胸が熱くなった。

      渋井は2時間23分58秒と、決して悪いタイムではなかった。しかし弘山の執念には、付いていけなかった。ゴール直後、応援団に向かって「ごめん」と手を合わせる姿。口に手を押さえて心配そうに見ていたのは、チームメイトの土佐礼子。その後、鈴木監督に抱えられるようにして競技場を後にした姿は本当に痛々しかったけれど、あの果敢なレース運びには拍手を送りたい。次につながるレースだったと思う。

      名古屋国際女子マラソンレース経過 http://www.chunichi.co.jp/niwm_2006/marathon.shtml
      | 城戸久枝 | スポーツテレビ観戦など | 21:58 | comments(3) | trackbacks(0) |
      連勝と言えば連勝だけど
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        本日はマイルチャンピオンシップ。
        いつも友人の新聞を借りて予想をしていたのだけど、
        昨日、初めて東スポを駅で購入し、予想を立ててみた。
        なんだかんだで11点。1100円分の馬券を購入。

        ここ数日、朝から晩まで某場所で拘束される生活をしている。
        人と話すことはないのだけど、ずーっとパソコンとにらめっこ。
        でもネットは自由にできないので、レースはリアルタイムで見れない。

        休憩時間に、高橋尚子が優勝したことを、友人からのメールで知った。
        キーワードは「復活」か!
        ということで、追加で「復活」に関係ある馬を探してもらう。
        友人は、ダイワメジャーの複勝を購入してくれていた。

        結果、直前に購入したこの馬券だけが当たり。
        最近競馬が地味に好調だったのだけど、今回も当たったといえばあたったのだけど、
        マイナス800円ちょっとだから素直に喜べない。
        | 城戸久枝 | スポーツテレビ観戦など | 23:02 | comments(2) | trackbacks(0) |
        渋井陽子も26か。
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          東日本女子駅伝、最後9区。
          トップから2分近く離され、第4位でタスキを受け取った東京代表の渋井陽子が、脅威の追い上げを見せた。
          全10キロの行程を序盤からハイペースで入り、順位もあっという間に2位に挙げた。
          昔ならそのハイペースのせいとスタミナ不足で、レース後半でがた落ちする姿もよく目にしたが、さすが26歳、走りに落ち着きがあった。
          最後は1位の埼玉に20秒差までせまりながらも、残念ながら優勝は逃したが、彼女の走りっぷりには、一万メートル日本記録保持者という貫禄と、野口みずきの破られたものの、ベルリンマラソンで高橋の記録を破ったあの自信に満ち溢れた姿があった。

          それにしても、渋井が26歳か。まだ22歳の若手というイメージが抜けない。

          さて、レースといえば、本日はエリザベス女王杯もあり、
          私は1番オースミハルカと3番アドマイヤグルーヴのワイドを買っていたおかげで、
          またちろっとだけお小遣いが入りました。本当にちろっと数百円。
          最近地味に好調です。
          | 城戸久枝 | スポーツテレビ観戦など | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
          スイープトウショウ一等賞
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            いつも競馬は人が予想していたものを横取りしていたのだけど、
            昨日の宝塚記念は初めて自分で予想してみた。
            難しいことはよくわからないので、簡単にできる方法だ。

            過去十年のデータをもとに分析してみたら、
            ●前年の3着以内が、3着以内に入ることが多い。
            ということで、タップダンスシチー、シルクフェイマス、リンカーンを候補に入れる。
            ●過去十年の優勝馬は4歳が一番多い。次いで5歳。
            ということで、4歳馬をピックアップ。
            ●牝馬は過去十年で3着が2度あったのみだが、データとは関係ないけれど、暑いときには牝馬が強いと聞いたよな、ということで、
            牝馬で勢いがあるというスイープトウショウも候補に入れた。

            私が買ったのは、
            コスモバルク 複勝100円
            タップダンスシチー − リンカーン ワイド100円
            タップダンスシチー − ゼンノロブロイ 馬連100円
            ゼンノロブロイ − リンカーン 馬連100円
            スイープトウショウ − リンカーン ワイド100円
            計500円。

            結果は、ご存知の通り、スイープトウショウが一等賞。
            でもリンカーンが4着だった。うーん残念。

            ちょっと自分で予想してみる喜びをしってしまいました。





            | 城戸久枝 | スポーツテレビ観戦など | 01:57 | comments(2) | trackbacks(0) |
            ヘルシンキ行き
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              本日、世界選手権のマラソン代表が決定した。
              予想通り大島めぐみが入った。ラストランを宣言していた江田も選ばれた。
              弘山晴美は念願かなっての日本代表。
              いつも彼女のレースを見ていただけに私も感慨無量。
              こう見ると、女子の層は本当に厚い。

              ただ、男子も尾方、高岡など注目選手が多い。8月のヘルシンキが待ち遠しいなあ。


              本日は亜州茶館で中国へと旅立つ友人とランチ。先日撮った写真は暗くてよくわからないかったから、今度は10D持参でランチを撮影してみた。


              | 城戸久枝 | スポーツテレビ観戦など | 22:45 | comments(0) | trackbacks(1) |
              大南はまた負けた…
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                名古屋国際女子マラソン大会。
                高橋尚子、土佐礼子、野口みずきなどの日本マラソンのエースたちが毎年優勝しているこの大会を制したのは、マラソン初挑戦の原裕美子。見かけは高校生かと思える外見だけど、23歳だそう。かなり苦しそうな表情だったが、24分10秒台という好タイムでゴールし、世界選手権への切符を手にした。

                去年、驚異の追い込みの末、優勝とオリンピック出場権を獲得した土佐が席でコメントをする中、その土佐に負けた大島(旧姓田中)めぐみも終盤ぎりぎりでトップの原をとらえ、一時トップに立ったのだが、また去年同様、再び抜かれてしまった。ゴールした彼女は泣き崩れたという。でも、大島も24分台の好タイムだったので、世界選手権へはほぼ当確といっても間違いないと思う。

                大本命といわれていた日本記録保持者、渋井陽子も途中失速して7位。私がいつも応援している大南姉妹の妹、敬美は途中までは粘りを見せていたのだけど、抱えている膝の故障からか、トップから離され、8位に終わってしまった。UFJのユニフォームでは最後のマラソンだっただけに、無念だっただろう。ゴールでは、倒れそうな彼女を気遣う姉、博美の姿も見られた。



                | 城戸久枝 | スポーツテレビ観戦など | 01:10 | comments(0) | trackbacks(2) |
                東京国際マラソンは高岡!
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                  万年三位の日本記録保持者、高岡寿成が2時間7分台の大会記録で初優勝を果たした。身長186センチの超大型ランナーはその高さと足の長さを生かした大きなストライドで、レース開始直後に飛び出し、途中ペースメーカーの遅いペースでスローになるも25キロ過ぎにそのペースメーカーを振り切り、独走体勢に。東京のコース最大の特徴である市ヶ谷の坂も3分前半のペースのまま上りきる。そのまま2位の選手に3分ほど差をつけてゴール。世界選手権出場の切符を手に入れた。

                  マラソン中継に夢中になっていた私も昨日おとといの長距離運転がたたり、体が動かない。右手右足がしびれ、どれだけ寝ても疲れは取れず。さわやかな高岡の姿とは裏腹に、どんよりとパソコンの前に座り、仕事も進まず、ぐでっとしている。もう一眠りしたら復活するかな。
                  | 城戸久枝 | スポーツテレビ観戦など | 14:53 | comments(0) | trackbacks(1) |
                  気がつけば12月
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                    福岡国際マラソンは、尾方剛(中国電力)が強豪を抑えて優勝したそうで。
                    ほんと初めの十キロくらいで、清水(NTT西日本)がトップ集団から遅れたところくらいまでしか見ていないので、レース展開とか全くわからず、ちょっと残念。清水の走り方が個人的に好きだ。(首の具合とか)

                    ここ最近、ピン芸人がよく売れているようで。
                    去年ははなわとかダンディとか。
                    今年は残念!ギター侍、どこみてんのよ青木さやかとか、えせ中森明菜の友近とか。
                    いろいろでてきて、結構笑える人も多いけど、
                    今くすっと笑ってしまうのはヒロシです。
                    私の笑いのつぼは結構広いと思うので、だいたいのことでは笑う。
                    せっかく笑わせようという番組みてるんだから、笑おうと思ってるし。
                    そんななかで、ヒロシです。は、同調できることが結構あって、
                    悲しくて笑えてしまうのです。
                    ヒロシの顔が知り合いに似ているというのもあるし。
                    あの寂しげな引きつり笑いなんて特に似ている。
                    まあ、学生時代のように、劇場に芸人を見に通いつめるようなことはしません。当時を知る方、ご心配なさらないように。
                    私が見ていたのは、2丁目の千原とかジャリズムとかハリガネロックとかのときで、陣内が今のように出るとは思わなかったなあ。
                    それにしても、今日笑天で見かけたダンディは、ちょっと寒すぎた。

                    寒いといえば、明日からぐっと冷えるらしいじゃないですか。
                    こりゃ原付通勤にはこたえるな。

                    | 城戸久枝 | スポーツテレビ観戦など | 00:23 | comments(4) | trackbacks(0) |
                    北京国際マラソン
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                      男子、櫛部8位入賞。
                      前日がコーチで、本日は選手。しかも前日夜に北京入り。
                      30歳過ぎているというのに、二足のワラジをこなしている。
                      北京は広い。マラソンを走るには道路が広すぎるくらいかもしれない。
                      でも、空気はどうなのだろうか。
                      息をするだけで、肺に悪いガスが溜まっていくような気がしてしまうのは、
                      私だけだろうか。
                      北京オリンピックに向けて、選手も強化してきているようだ。

                      途中までトップに立っていたときの走りは良い感じだった。
                      けれども後半、アフリカの選手がひたひたと後ろからやってきて、
                      粘ったけれども、抜き去られてしまった。

                      今日のレースといえば、秋華賞もそうだったな。
                      後ろから二番人気のスイープトウショウが追い込んできた。
                      一番人気のダンスインザムードは最後の最後でばててしまった。
                      騎手の我慢勝ちということだろうか。

                      松井はすごかった。
                      2ラン2本。5打数5安打。
                      イチローの記録にみんなが注目しているなかで、
                      ずっとマイペースで進んできて、
                      やるときはやってくれた。さすが松井だ。

                      さて。
                      そんなのんきなことを言っている場合ではないぞ。
                      私も最後、追い込みをかけなければ。
                      トップとは行かなくても、まだまだ持久力は残っているはずだし。





                      | 城戸久枝 | スポーツテレビ観戦など | 21:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
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