blog index

城戸久枝のブログ 車到山前必有路(進めば必ず道開く)

ノンフィクションライター 城戸久枝のブログです。
連絡先 saitasae@hotmail.com
facebookは 城戸久枝
城戸久枝@夏に児童書が出版されます。愛媛県松山市生まれ伊予市育ち。文筆業。『あの戦争から遠く離れて 私につながる歴史をたどる旅』新潮文庫発売中
https://www.shinchosha.co.jp/book/121052/
映画弁当の日ナビゲータ&書籍担当。美術にはまる8才男児の母。
じいじが迷子になっちゃった 発売まであと1週間!
0
    『じいじが迷子になっちゃった あなたへと続く家族と戦争の物語』(偕成社)発売まであと一週間!
    https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784036450909
    本日、見本が届きました!
    早く息子に見せてやりたいなあ。
    この本を絵本と勘違いされている方が、かなりいらっしゃるようなので、本の厚さと、中身をちらっと。
    全186ページの児童書です。







    | 城戸久枝 | 読書 | 15:26 | comments(0) | - |
    じいじが迷子になっちゃった! いよいよ今月発売!
    0
      〜〜今は、毎晩、息子に、もうすぐ七七歳になる父の半生を、「じいじが迷子になっちゃった」お話として聞かせるのが日課だ。まだ幼い息子には戦争というものがどんなものなのか、わからないだろう。けれど自分につながるまでの家族の歴史を知った彼に、いつかその記憶を未来につなげていってほしいと、ささやかに願っている。〜〜


       昨年10月の読売新聞への寄稿です。この読み聞かせが、いよいよ児童書となって発売されます!

      https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/feature/CO036370/20181022-OYT8T50107/

      https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784036450909
      | 城戸久枝 | 読書 | 00:31 | comments(0) | - |
      インタビュー術!読み始め
      0
        仕事柄、人から話を聞くことが多い。
        そのたびに、自分の口下手さにうんざりする。
        もっとスムーズに話すことができたらなあ、と思って
        永江朗著の『インタビュー術!』を読み始めた。
        これが面白い。いまさらながら、私の中でヒットしている。

        話すとき、声がこもる。
        「え?」って聞き返されると、声がさらに小さくなる。
        よく聞き間違いをする。
        聞き上手かどうか、よくわからない。
        聞きたいことだけ聞いて、
        よくわからないことは聞き流しているような気もする。

        でも、
        飲み屋でおじさんが自慢げに話すのを聞くのは、意外と好きである。
        「へー、そうなんですか」「すごいですね」
        別にからかっているわけではない。
        おじさんは、「女の子は何もわからない」という前提なので、
        結構わかりやすく説明してくれるのだ。

        鹿児島の焼酎居酒屋で一人で飲んでいたとき、
        熊本から通っているというおじさんにつかまった。
        「焼酎の飲み方はねえ、おじょうさん」
        50歳前後だろうか。どの焼酎は、何度くらいがおいしいとか、
        これは氷で飲むといいだとか、
        芋焼酎の芋についてだとか、
        ひとつひとつ丁寧に教えてくれる。
        ただ、自分の知っていることを、教えたいだけなのである。

        聞き上手ではないけれど、
        たまにおじさんの頭の中を覗き込んでみるのもいい。
        「いいお話をありがとうございました」
        席を立ち、私はそそくさと会計を済ませた。
        「おじょうさん、今度は熊本で飲もう!」
        おじさんも自分が話したことに満足したようすで、
        満面の笑みで手をふる。
        でも、私と一緒に話相手をしていた居酒屋店員のお姉さんは、
        ちょっと顔を引きつらせていたな。
        もちろん、その後のおじさんの行方なんて、知る由もない。


        | 城戸久枝 | 読書 | 00:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
        自由は決して自由ではない
        0
          休日であるが、休日ではない。
          机に座り、じっくり考え、ぼちぼち仕事を始めてみる。
          結局集中できず、居間へ移動。コタツで資料整理から始める。
          自由な時間はあるけれど、それは自由なのではなくて、
          その時間を自分がどう使うかが自由なのだということで、
          会社に出勤しなければ、起きる時間は自由だけど、
          結局一日二十四時間は誰にでも平等に与えられている時間であって、
          過ぎていく虚しい時間は、結局戻って来ない。

          昨晩、『セックスボランティア』を読み終えた。
          「なぜあなたがこの取材をしているの」と聞かれたとき、
          幼いころの経験が影響しているのかもしれないと筆者は自問自答している。
          私でなくてもできること。あなたが書かなくてもよいこと。
          でも、結局そのことに魅かれてしまう、気になってしまう自分がいて、
          何かしら自分の生き方と結びつけながら、取材というのは進んでいくものなのか。
          そんなテーマにめぐり合えた筆者は幸せだなとも思う。

          次は、『こんな夜更けにバナナかよ』を読んでみよう。

          そういえば、今話題になっている『電車男』もネットで読んだ。
          よくわからない言葉だらけだったが、この恋の行く末を、パソコンの向こうでずっと待っていた人々がたくさんいて、
          臨場感があるから、盛り上がったんだろうな。
          単純に、下手にカッコつけたラブストーリーよりも、
          文学かどうかはわからないし、本で読もうとはあまり思わないが、
          楽しんで読んだ。私も単純なラブストーリーが好きである。

          気がつけば、読書の秋か。
          | 城戸久枝 | 読書 | 16:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
          セックス・ボランティア読み始め
          0
            河合香織氏の『セックス・ボランティア』を昨日購入。
            三分の一ほど読んだ。
            タブー視されていた障害者の性に関するものである。
            まだ氏がどんな立場で取材を進めていたのか、つかめていない。
            読み終わったらわかるだろうか。
            ぼちぼち読んでいこう。

            来月末、ケーブルテレビに出演して、
            本の宣伝をしなければならなくなった。
            社内で持ち回りなので、必ず回ってくるのだから仕方が無いが、
            人前に出るのは非常に苦手である。
            ビデオカメラをとるのは好きだが、撮られるのは苦手である。
            ラジオ出演も失敗した自分である。
            でも、今回はぶっつけ本番ではないらしい。
            原稿も事前に用意できる。
            まあこれも試練と思って、やっていくしかないだろう。


            | 城戸久枝 | 読書 | 12:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
               1234
            567891011
            12131415161718
            19202122232425
            2627282930  
            << April 2020 >>

            bolg index このページの先頭へ