このたび、文藝春秋より新刊を出版させていただくことになりました。
『本の話』で約3年間続けていた連載をまとめたものです。
父の足跡をたどる『あの戦争から遠く離れて 私につながる歴史をたどる旅』から約4年〜。
『あの戦争〜』の中では描いていない、もう一つの物語。
留学時代から4年半続いた、恋愛について綴りました。
タイトルは 『長春発ビエンチャン行 青春各駅停車』
出版社 文藝春秋
定価 1890円(税込) ページ数 384ページ
判型 四六版上製カバー装 初版発効日 2011年11月15日
わたしの恋は ガタゴトとゆっくり進む。
長春で知り合ったベトナム系ラオス人 ドゥン。3人の妻を持つ父、オランダに亡命した兄、9人兄弟の下から2番目……。衝撃の経歴を持つ彼に、私は恋をした。
思い返せば、悲しく、虚しく、そして激しい。
長春、ビエンチャン、東京……
3つの都市の間をあてもなく迷走していた私の20代。
父の足跡をたどる旅と並行して進んでいた、もう一つの物語。
何度も脱線を繰り返し、あちこち寄り道しながら、各駅停車のように進んでいった青春の日々――
明日より、順次書店に並んでいくそうです。
書店などにお立ち寄りの際は、ぜひ手にとってご覧ください!